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Research Performance

研究実績

加齢黄斑変性診療におけるコロナ禍の影響の検証 – 治験・臨床研究

【背景】
加齢黄斑変性症は急激に視力低下を生じうる疾患で,早期発見・早期治療が望まれます.また治療開始後も,定期的な通院と適切なタイミングでの追加治療の実施が視力維持のために必要になります.コロナ禍により,患者さんの受診のタイミングの遅れや,治療中断が指摘されており,視力予後の悪化につながる可能性があります.

【目的】
今回私たちは,コロナ禍における加齢黄斑変性症の実状を調査し,その実態を社会で共有し,医療体制の改善点について考えることを目的として研究を行います.

【方法】
この試験は,筑波大学および今回の研究機関として登録されている他施設と共同で行われる,観察研究です.過去の診療で得られたデータを収集し,これを解析します.研究期間は倫理委員会承認後から2025年12月31日までです.

【検討項目】
患者背景(年齢、性別など)
治療開始時点の視力・視力低下からの期間と前治療の有無・ 病態
治療開始後3か月目、1年、2年、3年目の視力、その間の通院回数と治療回数ならびに治療内容
僚眼の状態(視力など)

【研究機関名および研究責任者名】
兵庫医科大学 眼科、五味 文(代表施設)
筑波大学 眼科,村上智哉
市立札幌病院、今泉寛子、青木修一郎
徳島大学、三田村佳典
奈良県立医科大学、辻中大生
鹿児島大学、寺崎寛人
防衛医科大学、竹内大
三重大学、松原央
滋賀医科大学、澤田智子
信州大学、平野隆雄・家里康弘)
東京医科大学八王子医療センター、安田佳奈子・新留 絵里菜)
聖路加国際病院、小沢洋子
山口大学、湧田真紀子・木村和博
久留米大学、春田雅俊・加藤喜大
日本大学板橋病院、横田 陽匡
ツカザキ病院,山内知房・永里大祐