Research Performance
研究実績
新規ハイドロゲルを用いた眼内徐放性製剤の開発 – 研究紹介
岡本史樹講師,星崇仁講師,村上智哉を中心に行っています.東京大学の酒井崇匡准教授(バイオエンジニアリング学)との共同研究により,新たなハイドロゲルに眼科用薬剤を混ぜ,眼内に注射をして徐放性を持たせる製剤を開発しています.
この研究は以下の競争的資金により行っています.2016~2017年AMED革新的医療技術創出拠点プロジェクト:眼内注射用抗VEGF薬の徐放性製剤の開発(シーズA62),2018~2019年AMED革新的医療技術創出拠点プロジェクト:インジェクタブルゲルを用いた眼内徐放性製剤の開発(シーズA17-112).