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Research Performance

研究実績

涙道疾患の臨床研究 – 研究紹介

筑波大学眼科では鼻涙管閉塞症などの涙道疾患患者の視機能についての研究を,平岡孝浩講師,星崇仁講師,田崎邦治を中心に行っています.涙道閉塞では眼表面に涙がたまり,患者さんは見えづらさを訴えます.視力検査では問題ないことが多いのですが,より詳細な視機能,見え方の質(Quality of Vision, QOV)が低下していると考えられます,筑波大学では涙道疾患患者のコントラスト感度や実用視力などを評価し,治療によりどの程度改善するかといった研究を行なっています.